ああ、心に残る情景は、レストランでの2シーン。「走り去るバスの後姿」と、「ロブスターの水槽」です。 |
改めてガイド本を見直しても、さして興味をそそられる場所は無く、「おいらオーストラリアに行ったことがあるんだ!」と言うがための旅行だったような気がします。 そんなこんなであまり良いことも起こらず、それどころか、昼食を取った郊外のレストランで、トイレから出てみると皆が乗ったバスは既に発車していた!という目に遭ってしまったのです。(一人足りない事に気付いて、程なくバスは停まりましたが)(^_^;)
その夜のシーフード専門のレストランでは、ワインを頂きすぎた先輩HN氏が巨大な水槽のロブスターを一瞥し、「刺身にしてもらう!」と聞かず、終には水槽の蓋を開け、素手で鷲掴み、「さあ下ろせ!」と調理場へもって行ってしまったのです。
その後しばらくして、険しい顔をしたメイドさんがロブスターの刺身を持ってきました・・・。(酷い!) |
小生を置いてけぼりにしたことは・・・ 「許そう、しかし忘れまい!」( ̄д ̄) |
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・・・彼はどんなおっさんになってるかな〜 |
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端数だけ値切って確か600オーストラリアドルだったから・・・5万円くらい? 右隅に「P. Wong」のサイン(誰?) |
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(サービス精神旺盛の彼ならではのパフォーマンス) |